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Group Exhibition December 2026
"水で繋がるアートワークス Vol.7 "出展作品
2020年7月12日、夜明け前のマンハッタン。
ネオンに満ちた街の上空を一滴の氷が輪郭を残した。
彗星 ”NEOWISE”
本来なら見えないはずの存在が見えた夏の早朝。
あらゆる光を反射し、街全体をひとつのアートへと変えていく。
その一滴の粒はまた、形を変えながら私たちを静かに静かに繋いでいく。
氷は溶け、光となり、人々の記憶へと循環する。
この作品は、街と身体、そして宇宙を結ぶ、"不可視の流動"を可視化した表現の作品である。
Photographed on July 12, 2020, at 4:27 AM
Title : "The bottom of the sea"

2012年10月、
ハリケーン・サンディがマンハッタンを襲い、街は大規模な停電に見舞われた。
街を照らしていたのは、満月の光だけだった。
人工の光を失った都市は、まるで海の底に沈んだかのように、静寂に包まれていた。
私はその夜、ニューヨークの街にいながら、
まるで深い水の中を漂っているような感覚に触れたことを、今も覚えている。
Photographed on October 31, 2012, at 11:35 PM
Photographer :
植山 慎太郎 Shintaro Ueyama
奈良県出身
2010年よりニューヨークを拠点にフォトグラファー活動を開始。
International Photography Awards(IPA) Tokyo International Foto Awards(TIFA), Prix de la Photographie, Paris(PX3),などで
Gold, Bronz, Official Selection,Honorable Mentionなど6年連続受賞。
ニューヨークの光と月をテーマに撮影を続ける。
⇒ インスタグラム

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